平塚市議会議員　佐藤貴子　公式サイト

　令和６年第１回定例会が３月１８日（月）に最終日を迎えました。総括質問に立った私は、議会だより第２３２号の第一次原稿作成が終了し、現在、活動報告Vol.22の原稿作成に取り掛かりつつあります。どの質問をどう市民の目に見えるところに届けるか、考えて作業を行っていきます。
　定例会最終日の朝一番に、主に議事運営の確認のための議会運営委員会が必ず開催されます。３月１８日、この議会運営委員会が思いがけず長引きました…。こういうとき「まさに議会は、いきものだな」と感じるのです。
　市民のみなさん、身近に感じる議員はいらっしゃいますか。市政に関する疑問、不安、お声を聞かせて下さい。お問い合わせの際には、氏名、連絡先を明記ください。

携帯番号：090-8487-0129　（応答がない場合は留守電に残してください。）
E-mail: takatan0129@gmail.com
Fax: 0463-21-7600

○家賃の滞納があったら、それは居住者からのSOSかもしれません！
居住者への支援をオーナーさんから行政に要請することも可能です。
平塚市福祉部福祉総務課くらしサポート・0463-21-8813（直通）へご相談ください。

３月２４日、渋田川の桜の様子。３１日に予定されている桜まつりに間に合いますように。

お願い

市民のみなさんからさまざまなお問合せやご連絡をいただきます。
ご意見、或いはご批判も含めて連絡をいただく際には、お名前を明記ください。
よろしくお願いします。

　昭和63年・1988年入社当時、毎朝、女性社員にはお茶入れ・机拭きの当番がありました。その後、スペイン留学、転職、長野オリ・パラでのボランティアを経験し、憧れだった海外生活、スペイン・マドリードで6年を過ごして帰国しました。
　平成19年・2007年、平塚市内の企業（製造業）で派遣・契約社員として勤務。お茶入れはなくなっていたものの、業務上での女性社員の在り方にあまり大きな変化がないことに驚きを感じました。
　遡れば留学中の平成3年・1991年4月、実父が平塚市議会議員選挙に初当選、それから3期を務める間に、市民として議員の父に問いかけ、自分自身についても考えてきました。
　気づいた者が述べていく、行動をとる。後悔しない人生を選ぶことを教えてくれた女性たちとの出会いが私の背中を押してくれました。見ること、聴くこと、学ぶこと、そして声を挙げることが次代に繫がることだと信じて立ち上がりました。

※市民から情報提供いただく講演会、学習会などにも参加します。お勧めがありましたらお知らせください。